伝統の留め具「小鉤(こはぜ)」⇒ 骨製の「爪」

    
   「小鉤(こはぜ)」
   「印箱」「画帳」「画帳箱」「軸箱」「伝授巻き」、・・「袋もの」などの留爪
 実用の留め具(掛け爪)として使用されてきた『骨爪』。中国でつくりました。
 
  現在では「足袋、脚絆」などの実用品向け実需品の多くは「金属製」に変わりました。
  しかし、特に、“貴重品“ ”骨董品”・・・などを収納する「箱」や「軸」「帖」「帙」等の留具
  などには高級感を伴う素材が必需であり、現在も 「骨」 「象牙」 などで作った掛け爪、
  「小鉤(こはぜ)」が使されます。


≪牛骨製品≫
印材箱


印箱

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 「小鉤」の大きさや型取り、そして「小鉤」中央部の「穴開け」も全て手作業で刳っ
ていますのでそのサイズや型などは小鉤個々に多少とも異なります。   
  ご了解の上お求めください。                              
 


骨爪(小鉤)  20ヶ卸価格500円(@25円)  200ヶ時4000円(@20円)
本体価格(消費税別)
 

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