端渓(端硯)諸坑略図 |
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老坑 坑仔巌 麻子坑・・・石質分析表 | ||||
上図端渓各坑のうち1999年に実稼働していた坑とそれら本来の採掘坑撤退、採掘箇所変更の流れです。 |
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北嶺 | ||||
1999年に実採掘があった坑 「梅花坑」「白線巌」「宋坑」 |
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2006年に実採掘があった坑 「宋坑」 2006年までに梅花坑・白線巌は北嶺での採掘を終える。 | ||||
2007年に実採掘があった坑 『 0 』 宋坑も沙浦地区に移る。採掘されるのは宋坑に見た目が似た石。 ※ 「宋坑」 : 2007年には北嶺の採掘箇所・その周辺が住宅地化し採掘が出来なくなりました。 |
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羚羊峡 南嶺 | ||||
1999年に実採掘があった坑 「古塔巌」「麻子坑」「坑仔巖」「老坑」「宣徳巌」「羅蕉」 | ||||
南嶺沙浦 | ||||
1999年に実採掘があった坑 「緑端坑」「有洞巌」「二格青」 | ||||
2000年に実採掘があった坑 「梅花坑」「麻子坑」 「緑端坑」「有洞巌」「二格青」 「梅花坑」「麻子坑」に「見た目」が似た硯石を採掘、「梅花坑」「麻子坑」として流通させる。 |
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2007年に実採掘があった坑 「宋坑」 「梅花坑」「麻子坑」「緑端坑」「有洞巌」「二格青」 宋坑に「見た目」が似た硯石を採掘、「宋坑」として流通。 |
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北嶺に続き「老坑」等の有名坑が点在する南嶺も過剰採掘・過剰在庫などにより採掘中断を余儀なくされ、 2007年末までには端渓全坑が閉鎖になりました。 |
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羚羊峡南嶺の東側≪沙浦≫地域で本来の有名硯坑の硯石に『見た目』だけが似た原石の採掘が続けられているようですが弊社では『沙浦原石を用いた端渓』の扱いはありません。 | ||||
(⇒下段の契約・通関の2015年8月時点まで) | ||||
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