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書道用品専門業「」への「初期お問合せ」時
「電話のご利用」をなるべくご遠慮いただきたい理由
 
書道用品と一言で表します。
が、その品種の奥行きは深く、広く、実に多様で、更に書き手個々の書環境やその時々の作風などによる使用諸材の適不適や是々非々・・・などの判断“基準”は、大きく異なると同時に広い巾を持ちます。
 
一定レベルに達した書の知識を基にするお問い合せであれば、電話問い合わせでありましても「お問い合わせ内容」に則した製品など、商品ご使用への「適不否」等々を「判断」させていただく「基準の構築」が、「ある程度」までとしても可能です。
が、この基準の構築がキッチリ出来ない=正確なご説明が得られない=適応すると捉えられる商品判断を為し得ない電話お問い合わせに対し「適切」、且つ「責任ある」返事を差し上げることは至って困難です。 (理由例)

書道に使用される製品には≪多品種少量生産≫の代表と言える商品種の割合が多く、
各商品それぞれに充分な在庫を持つ努力を続けてはいますが、時点在庫や次回製造期の確認をした後にご案内すべき「商品」へのお問い合せを含んだ全てのお問い合わせの中には「電話即応」が困難な、更には、専門的なお問い合わせに対する当方の解釈違い、勘違いなどによる商品選択・商品説明、或いは、これらの逆バージョン⇒弊社説明に対する「勘違い解釈」や、「理解したと独自の解釈で捉えられる商品像」、「聞き違い」、・・・、などが原因の行き違い・ズレがかなりの高率で発生する心配があります。
これら理由により「商品の適否、商品種の広がり」等に関する「電話お問い合わせ」は書道用品≒書道専門品に関する充分な専門知識をお持ちの書道用品流通業様、一定レベルの知識を得られた書家の先生方、及びこれらに準じる適確な知識をお持ちの方・・・、などの「卸顧客」、およびこれに相当する方、或いは「商品の方向性や可否の基準構築が可能であるご対象」に限定させていただいています。
前項に相当する方ではない全てのお問い合わせは通信記録の残る手段『EメールFAX手紙など』のご利用をお願いしています。
 具体的な「理由」をもとめます、その理由のご説明
半紙の丁度よい滲み
判断基準たる現品ご提示のない段階での電話お問合せ。この状況下、的確なご案を差し上げることが困難な例を“半紙”の『滲み』でご案内します。 
「滲みの程度を判断する基準点構築」には至っていないお問合せ人様からの“電話”お問い合せ、
例えば、そのお問合せ人様にとって「滲みの基準」とされる半紙を「半紙A」とする時、「半紙A」の(滲みを含む)紙質・性質・品質共々の基準は半紙全般の普遍的な基準とは関係なく、お問合せ人様の、或いはその書環境に於ける基準なのです。
「滲み」の「具体的な基準点」を構築するためには「使用されている。或いは使用されてきた半紙(⇒書き潰し、紙片でOKです)、この現品ご提示」があって初めて個々のお問合せ人様に対応する「滲み基準」の設定が出来、お勧めすべく紙種判断が可能になるのであって、この基準構築には至らない状況下、「滲みの適・不適」などの「基準を設定」しようとすること自体が無理。
ご本人は「滲みが多すぎる紙」と説明される。が、その「滲みが多すぎる紙」とされる紙が半紙種全般の中で「滲みが多い紙種」を意味するのか、「ご自身が書き慣れられた半紙」と比較した「滲みが多い半紙」なのか、これら判断の基準点がないのです。
『滲み基準の構築』がない段階で「私の望む質の半紙を・・・」、と求められても「お勧めすべき半紙の範囲判断」をすること自体が無理。この状態下で何らかの半紙を推薦することは、その推薦自体が無謀・無責任なのです。
この類の推薦をし、親切・丁寧そうに振る舞い、結果として「何らかを販売する」。これは一見「とても親切」にみえます。が、実体は「何かが売れれば成功」、の無責任極まりない商法と同列なのです。
以上のこと、
『半紙の滲み基準の構築』がない、且つ(電話お問合せで比較的多い例ですが)「私の望む質の半紙を・・・」、と求められましても「お勧めすべき半紙の範囲判断」をすること自体が無謀。
この状態で、何らかの半紙を推薦すること自体が不可解であり、この類の推薦をし親切・丁寧に振る舞い「何かを販売する」。これは一見親切そうにみえるだけの「売れれば成功」、無責任極まりない商法と同列と考えます。
※紙質判断基準構築の第一『試用』ご案内箇所へ
 
 
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会社名 有限社 みなせ筆本舗 代表取締役 山口j一
HP責任者 山口j一
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