書道用品専門卸店 (有)みなせ筆本舗   会社案内
 
書画実用の筆「有馬筆」 製筆・発売元   下・孫請け国製書道諸材の直輸入・発売元
書道用品専門卸店  
(有馬筆の製筆技術は兵庫県重要無形文化財に指定されています)
  神戸・元町商店街の本通りに立地しますので、商店街が目指す「街づくり」への微力乍らも協力の一環として
有馬筆(書画実用筆)製筆・卸元、書道諸材直輸入卸元 の見本展示スペースを「商店街の店頭様式」に設営、元町商店街の雰囲気に溶け込むように努めるとともに商店街を散策される方々への小ロット(1ケ~)お買い物に応じ、且つ、価格は製筆元、直輸入卸元として設定する各ロット時の弊社卸価格を適用させていただいています。
  
みなせH.P.トップ頁   みなせ 商品案内トップ頁/ 神戸書道専門塾トップ頁.
  
神戸・元町みなせ画廊」 /  「神戸・元町 みなせ画廊」の開催予定日程. 
兵庫県重要無形文化財 書画実用の筆「有馬筆」製筆 ・発売元                .
                         書道用品専門店 


神戸・元町商店街サイド:
店舗入り口と神戸・元町みなせ画廊
二階は神戸書道専門塾第1・第2教室
北東サイド:
JR東海道本線と神戸中央幹線(=兵庫県
道21号線)に面する荷捌き場 兼 車庫。
みなせ
会社案内
アクセス
地図
営業日時
定休日、休業日
  歴史
沿革
現況
特徴
採用
アクセス/地図
 

 会社案内
   会社案内 有限社 みなせ筆本舗     代表取締役    山口 琮一   / HP責任者  山口 琮一
         所在地   〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通5丁目8番地1号
電話078-341-2541(代表) / FAX078-341-2546 / Eメーoffice@minase.co.jp  .
 
      お問い合わせ・ご注文などはEメールFAX・手紙 など「通信記録の残る方法
       でお願いします(常お取引先様を除く)
(お問い合せ迄に「こちら」をご確認下さい)
  
  お問い合せやご注文は、「“電話”ご利用」を極力お控えいただき、通信記録の再確認が確実、且つ容易な“EメールFAX・手紙・葉書”などのご利用をお願いします(常お取引先様を除く)。
 
『書道用品』と一言で表す筆墨硯紙・・・、これらはまとめて『文房四宝』とも呼ばれます。
文房四宝の品種の広がりと奥行きはとても広く、深く、書き手個々の書環境の差がその範囲をより広めます。
これらの差による使用素材の適不適・是非など“適合の基準”は大きな巾を持ちます。
一定の専門知識を伴ったお問い合せ(=ご相談)であれば、電話お問い合わせに対応した商品の適不適などの判断基準設定も、一定の範囲までとは言え可能です。
が、基準とされるお問合せの内容が「お問合せご本人の独自基準」「属される書道グループの独自基準」などであり、書の普遍的な基準との間に隔たりがある例も頻繁に生じます。これら状況で「電話」お問い合わせへ「適切」、且つ「責任あるご案内」を差し上げることはかなり困難です。
以下一例
多様な製品種の、それぞれに充分な在庫を持ちます。
しかし、書道の専門用品には≪多品種・少量生産≫の≪代表的商品種≫が数多く、
更に、仕分け方にもよりますが控えめに見ても優に数千種に及ぶ)商品種それぞれの「時点在庫」「次回製造期」・・・、などを確認した後にご案内すべきお問い合せも稀ではありません。
これらお問合せを含み、お問い合わせ対応した「責任ある即答」を差し上げることが憚れる、判断基準の構築困難なご質問であることもございます。
更に、お問い合わせの意味合いの解釈違い、個々によるご希望品の方向や品質基準点の在り位置の差、許容範囲の巾、・・、・、・・・ これらを原因とする商品選択や商品説明の複層化。
或いは、前述の逆バージョン ⇒ 弊社説明への「聞き違いや勘違い解釈」を「正確に理解した」「判った」と捉えられる、などの「解釈≒理解」の「ズレ」がかなり高率で生じる心配があります。
 以上・・・等々が、「お問い合わせ」などは≪記録の残る≫方法で、とお願いします所以です。
多様な製品種の、それぞれに充分な在庫を持ちます。
しかし、書道の専門用品には≪多品種・少量生産≫の≪代表的商品種≫が数多く、
更に、仕分け方にもよりますが控えめに見ても優に数千種に及ぶ)商品種それぞれの「時点在庫」「次回製造期」・・・、などを確認した後にご案内すべきお問い合せも稀ではありません。
これらお問合せを含み、お問い合わせ対応した「責任ある即答」を差し上げることが憚れる、判断基準の構築困難なご質問であることもございます。
更に、お問い合わせの意味合いの解釈違い、個々によるご希望品の方向や品質基準点の在り位置の差、許容範囲の巾、・・、・、・・・ これらを原因とする商品選択や商品説明の複層化。
或いは、前述の逆バージョン ⇒ 弊社説明への「聞き違いや勘違い解釈」を「正確に理解した」「判った」と捉えられる、などの「解釈≒理解」の「ズレ」がかなり高率で生じる心配があります。
 以上・・・等々が、「お問い合わせ」などは≪記録の残る≫方法で、とお願いします所以です。
通信内容の再確認が容易な方法」、以下「手紙・葉書」 「Eメール」 「FAX」 などをご利用下さいますようお願いします。
   ★ 「電話」は、そのお問い合わせ全てへの的確なご案内が困難???
                『半紙の“滲みの程度”を一例にご説明いたします(クリック)
 <メールアドレス など H.P. トップ頁   神戸書道専門塾 神戸書道専門塾協賛教室
  <minase.co.jp/>  <書道. jp>   <有馬筆.jp>   <貸し画廊・貸しギャラリー 神戸・元町みなせ画廊>
   
事業内容&取扱商品
  中国産書画用/画仙紙、半紙、加工紙、筆などの研究開発、製造、輸入、卸、小売
中国産書画用/硯、墨、うちわ、扇子など書画関連品の直輸入・卸、卸価格準拠の小ロット(1ケ~)販売
書画用毛筆  兵庫県認定重要無形文化財 有馬筆(=実用の書画筆)製造卸価格準拠の小ロット(1ケ~)販売
         有名唐筆、和筆下・孫請け筆の輸入・卸販売 /小ロット(1本~)から各ロットに準拠した卸価格販売
書道用品全般の卸、小売
書道教室の集大成 神戸書道専門塾 の運営
貸し画廊・貸しギャラリー 神戸・元町みなせ画廊 の運営 

  - 営業日時、アクセス - 
営業時間 午前10時~午後6時
定 休 日 毎週水曜日   
定休日以外の “特別休業日”は下記概要です。
    年末年始(12月30日~1月5日)
ゴールデンウィーク(5月3日を中心に5日間前後)
旧 盆 期  (8月13~16日前後の5日間程度) 特別休業日の詳細はこちら
 
 
              の「定休日」「特別休業日」とは別途
  神戸元町みなせ画廊の開廊-閉廊時間ご利用主催者により決められます。
神戸書道専門塾の開講日程時間帯当該講座ご指導講師により決められます。
  
アクセス/地図     
   住所  650-0022 神戸市中央区元町通5-8-1  (神戸、元町商店街 本通り5丁目)
電話 078-341-2541(代表)   電話ご利用までに必ずこちらをご確認下さい。
FAX 078-341-2546    Eメール office@minase.co.jp
アクセス/地図

-沿革-
1558年 永禄元年 みなせの祖先 中寺屋常吉、筆造り・筆屋を生業とする。
有馬の古刹「極楽寺」の記録(過去帳)に「みなせ」の祖先「中寺屋常吉」の名が残ります。
中寺屋常吉の文禄時代、或いは文禄以前から受け継いできた「有馬筆=“実用”の書画筆」の製筆を今も受け継いでいます。
過去帳の記録「中寺屋常吉没年1597年」から、中寺屋常吉の活動期が文禄(1592~1596年)時代であるのは確実で、遅くとも永禄(1558~1570年)代から、元亀(1570~1573年)、天正(1573~1592年)、そして文禄(1593~1596年)にわたり活動していたと考えられます。
この中寺屋常吉の活動期には既に筆の生産と流通への直接的な関与が十二分に推測できますことと、中寺屋常吉以前の記録は「二度にわたる有馬の大火」により、過去帳を含む多きの記録焼失のため更に遡り調べることは叶いませんのでみなせ筆の創成を、焼失を免れた過去帳に記録されたこの時期としています。
≪※ 有馬の大火 出典有馬の歴史 – 有馬温泉 (arima-onsen.com)”≫
  享禄元年(1528年)、大火に見舞われ有馬は焦土と化したのであります、また、天文14(1545)年には、善福寺後方の
  落葉山に城を構える三好宗三政長に対し、三木城主別所豊後守が大軍をひきいて攻めた折、有馬はその余波を受け
  大打撃をこうむり ・・・・・・ 以下略・・・・・・ 詳細は<有馬の歴史 – 有馬温泉 (arima-onsen.com)>をご覧下さい。
1867年 明治元年 製筆業から筆卸業を加えた製筆業+筆卸業への営業形態の進展:
  営業活動の開始時期 ≒ 筆卸業としての営業活動が確認できる明治元年を筆販売業の創業期としています。
  第二次大戦直後に筆屋号を「みなせ筆」と一新するまでは、明治元年から1945年過ぎまで使用してきた筆屋号「山口製
  筆」の直販営業活動を継続してきました。
製筆専業から業態を拡大し、製筆した筆を直接販売する卸業を兼業、製筆と販売両面へ業態を拡大。
  「山口製筆」として直販営業活動を開始したこの明治元年を現在に続くみなせ筆第二創業期としています。
  
第二次大戦直後の1945年に筆屋号を「みなせ筆」と一新するまでの、明治初期~1945年過ぎの筆屋号「山口製筆」、
  直販開始の時期です。
書画用・実用毛筆の製造専業から卸販売、そして製品輸送の為の運送業務を兼業。
  「みなせ筆」の創生期:「(実用の書画筆)有馬筆の創生と時を合わすかそれに近いものではないかと考えられます」は
 ≪兵庫県委託調査・財団法人兵庫県文化協会 昭和54年度伝統的手づくり工芸品振興調査「有馬筆」≫を参照下さい
以下は、昭和期中期前からの主な活動概略です。
1940年 昭和15年 みなせ筆の製造工場が旧日本軍指定工場として指定される。
1945年 昭和20年 アメリカ軍により「道」の付く「剣道・柔道」などが禁止される。
「書道」も「道」が付くので禁止される。 細々と製筆を続ける。
1952年 昭和27年 サンフラン シスコ講和条約に伴い「道」解禁。
近隣に住むみなせの筆職人をみなせ筆の仕事場に再集結、本格的に有馬筆(=実用の書画筆)の製造を再開、製筆元としての営業も再開する。
1959年 昭和34年 神戸元町商店街に直営店を開設、書道用品全般の扱いをはじめる。
1963年 昭和38年 広州交易会に参加。中国書道用品の輸入をはじめる。
1964年 昭和39年 書道界各ジャンル、当時の代表的作家 「漢字=木村知石」「仮名=西谷卯木」「篆刻=梅舒適」「前衛=上松杜暘」による『みなせ書道教室』開設。
1973年 昭和48年 中国で下・孫請け書道用品の製造をはじめる。
国産下・孫請けの中国製書道用品の対応品種を拡大するとともに輸入を拡大する。
1976年 昭和51年8月 個人商店から法人に組織を変更。
1979年 昭和54年 (財)兵庫県文化協会による「伝統的手づくり工芸品振興調査(兵庫県委託調査)」がはじまり有馬筆の歴史的背景からその製造、販売の歴史、現在の製筆と販売の実勢調査が実施れる。
1980年 昭和55年11月 上段調査の“まとめ”が「伝統的手づくり工芸品振興調査 有馬筆(書画用)」と銘うたれた調査の小冊子して(財)兵庫県文化協会により発行される。
1981年 昭和56年10月 神戸三宮にアンテナショップを開設。
1982年 昭和57年1月 みなせ書道教室を神戸書道専門塾と発展的に改称。
1982年 昭和57年5月 1980年に実施された兵庫県調査「伝統的手づくり工芸品振興調査 有馬筆(書画用)」により、兵庫県からみなせ筆の製筆部門が「兵庫県 重要無形文化財 有馬筆」 の認定を受ける。
1986年 昭和61年10月 神戸書道専門塾に元町アーバンライフ教室を増設。
1990年 平成2年4月 有馬筆創業の地有馬から、登記上の本店を神戸・元町に移転する。
1995年 平成7年1月 阪神淡路大震災。
みなせ本社ビルの四方東西南北とも、僅か150~200㍍ほど離れた地域一帯は全壊ビル多数。幸いにしてみなせビルの構造本体は無傷。
社員も奇跡的に全員無事(住居の全半壊・生き埋めなどはありました)。
生き埋めになった一家は近隣の救助隊に掘り出していただき全員無傷。感謝!!
1997年 平成9年10月 老坑鉱脈は“健在”である」にもかかわらず「老坑は枯渇した」との風評が蔓延。
老坑は健在であることを自らの目で確認していただく「老坑現場調査行」現地の受入体制を含めた準備を始める。
1998年 平成10年1月 老坑採掘の現場へ端渓の専門家、愛好家の方々を順次ご案内。
老坑鉱脈は健在であることをご確認いただく。
  老坑盗難事件発表、採掘環境の改善に伴う過剰採掘・過剰在庫問題、老坑
  採掘全面禁止へ到る時間流などは『こちら』でご確認下さい。
2000年 平成12年3月 神戸書道専門塾みなせ教室をみなせ第一教室と改称、元町アーバンライフ教室をみなせ第二教室と改称すると共に設備、面積などを改善し充実。
第二教室はみなせ本店ビルに隣接する新ビルに移転。
2000年 平成12年6月 本店隣接の新ビルに貸画廊=貸ギャラリー「神戸・元町みなせ画廊」を新設。
2003年 平成15年9月 国産手漉紙の下請(中国実生産地)の協力の下、紙漉の伝統を厳守した製法「板張自然乾燥紙」の再現に着手、多少の紆余曲折はありましたが、中国の紙漉現場&管理機関の多大な協力により順調に進展・完成、2004年2月から販売を開始。
2010年 平成22年 「老坑鉱脈は健在である」の真実を自ら確認していただく「老坑現場調査行」を開始してから十数年が経過。この間、実に多くの専門家の方々を老坑採掘現場へご案内しました。これらは、弊社の老坑を初めとする端渓硯の豊富な在庫要因のひとつになりました。
“地下資源の保全”を前面に全ての「端渓採掘坑」が閉鎖され、老坑採掘現場調査坑も停止に到りました












2014年











2015年






2019年















平成26年











平成27年






令和玩年



1978年(昭和53年)6月、中国江蘇省蘇州の蘇州湖筆廠(金鼎牌筆廠の工場)、中国の筆生産の中心地とも言うべき湖州の筆職人さん達が私の周りを輪になる形に集まり注視する中、和筆職人としてはじめて(“はじめて”:下段注)山口琮一が和筆の製筆工程を実演。
“はじめて”:近代日本と中国の文房四宝交流に関し知り得た情報下において
これ以降、暫くの後、複数の日本の筆屋さんが下請を前程とした和筆の製造を指導。
以降は和筆下請け地を求める日本の筆屋さんが陸続と接触を始める。
結果として和筆下請けの中国筆廠(筆工場)が次々と現れる。
このような「和筆の主力生産地変転」の流れがあるのですが、
みなせが中国に委託する下請筆の請け先は1972年(昭和47年)、私がはじめて広州交易会に参加した年からの付き合いである「上海工芸」や「浙江工芸」を中心とした文房四宝を扱う工芸品公司が管理する筆廠に限定してきました。
その時代から現在に到るまでの半世紀ほどの間、各公司とも当時の担当者の多くは文房四宝部門の責任者に就任した後定年退職。退職後は、各公司それぞれの後任者が責任者として就任しました。
各公司文房四宝分野責任者として定年退職した彼らの一部は、自身の工芸品公司を興しました。これら新興公司を含めた文房四宝輸出公司の多くとの契約が、北京総公司、或いは土畜産総公司の管理・監督下にあった時代からの変わらぬ親交が続いています。
弊社先代の時代から数え優に半世紀を超える中国筆廠やその関係者との親交により「この筆廠は責任感がある」「こちらは全てに注意が必要だ」「この筆廠は製品ムラがあるがその価格から普及品として外せない」等々の選択がさほど間違わずに出来るようになり、工芸品公司の監督を外し直接筆廠と契約しても問題はそれほど発生しないと思える状況が続いてきました。
が、今も中国筆廠に委託する下請筆の監督・管理は、長年の付き合いである工芸品公司文房四宝分野の責任者に委託しています・・・・・、
・・・時の経過に連れ仲介者たる工芸品公司の監督力は、中国の主産地各廠を傘下に持つ有力公司を含め徐々に衰退し ・・・・、 ・・・・、
                            ・
                            ・
                            ・
この筆廠は特に安定した筆を作る。
品質も佳く且つ安定している。と、長年注目していた筆廠(製筆業)の若き責任者とジックリと話す機会がありました。
この筆廠なら、この責任者なら、「工芸品公司の“監督・管理”」がなくても「直接契約」をして「間違いはなさそうだ」との感触を得、みなせが製造を委託している中国下・孫請筆のうちの数種類を、今まで各地の工芸品公司にその筆廠選択と品質管理を委託してきた筆のうちの数点を、この筆廠に委託し生産してみました。
品質面も、製品安定度も申し分ない筆が、契約とおりの時期に契約とおりの内容で届き、先ずみなせとしての読みに間違いがなかったと満足しています。

時の進みに連れ、且つての工芸品公司文宝四宝分野は縮小を重ね、何時しか下・孫請け和筆それぞれの品質や性質などに、より的確に対応出来、管理できる各製筆廠直接の契約に切り替わる筆種が多くなり、今に到ります。
現在に至る

-現況-
  • 中国書画材料の研究・開発・輸入
  • 受託による、中国書道材料などの研究・生産・輸入
    紙では手漉「半紙・画仙紙」など中国紙も含む国産下請け紙、孫請け紙の研究・開発・輸入/
    書画用加工紙の開発・委託製造・輸入
  • 韓国・台湾書画用紙の輸入卸
  • 書画用毛筆製造・卸
  • 書画用加工紙の開発・委託製造・卸
  • 書画関連用品全般の卸・通販
  • 神戸書道専門塾の運営
  • 神戸元町みなせ画廊の運営
-特徴-
書道材料の専門業界は有力書道会の優遇(指定)業者(=その書道会 & 構成会員への材料納入を優遇される、或いは独占する=)として活動する場合も多いのですが、 弊社は多くの書道会様、そしてそれぞれの書道会に関連される多くの専門家の皆様=文房四宝生産者様・文房四宝各販路の皆様・書道家の先生 ・ ・・・=との出会い、お付き合いを大切にしています。
結果としまして、多くの書道団体様の多様な要望に応えうる専門商品の開発・対応力が強化され、群を抜いた多様な品種の取り揃え & 価格競争力につながりました。


≪文房四宝≫。筆墨硯紙に代表される文房四宝、充実の品揃えを実現した「書道用品専門店」です。
国産書道用品全般卸、書画用毛筆の製造・卸、中国書道用品の輸入・卸業を主業務とし、書道用品生産地、全国有名書道用品専門店、書道会、学校、書塾、・・・、・・・への販売(含通販)、神戸・元町の本社店頭販売、貸し画廊(貸しギャラリー)「神戸・元町みなせ画廊」、書道教室の集大成「神戸書道専門塾」の運営を付帯業務とします。また、みなせ製筆部門は兵庫県重要無形文化財に認定されています。
神戸・元町商店街本通りに立地しますので、商店街が目指す「街づくり」への、微力乍らも協力の一環として輸入卸業みなせの見本展示スペースを「商店街の店頭様式」に設営、元町商店街の雰囲気に溶け込むように努めるとともに商店街を散策される方々への配慮として、小ロット(1ケ~)のお買い物にも応じ、且つ、価格は直輸入の卸元として設定する各ロット卸率を適用させていただいています。
「書道用品専門」 書画用毛筆製造/書道用品輸入・卸/書道用品全般の卸・通信販売
「書道教室」 神戸書道専門塾
「神戸元町の貸しギャラリー」 神戸・元町みなせ画廊
みなせ筆本舗概要]
国内書道用品の卸・一般販売・通信販売/製筆。 中国書道用品の製造・輸入・卸、及び製品・製造指導 
「兵庫県認定 重要無形文化財 有馬筆(=実用の書画筆)技術保存会」母体
  「有馬筆(=実用の書画筆)」の製造(製筆)、技術の伝承、製造指導、製品管理、品質管理、認定
有馬筆の認定 有馬筆技術保存会が品質・工程に渡り認定しない筆を有馬筆と称すること、有馬筆として取り扱うことは出来ません。有馬筆として適正な品質を有する筆であるかなど「有馬筆の認定」をいたします。
書道教室  「神戸書道専門塾」の運営
貸しギャラリー 「神戸・元町みなせ画廊」の運営 
  取扱品項目:
書道用品・材料(書道道具・書道用具)全般 水墨画用品 絵手紙用品 ・・・ 墨を基調とする東洋アート全般
  対応専門分野漢字/ かな書道 調和体 詩文書 墨象 前衛 臨書(古典 古筆) 篆刻 水墨画 彩墨画 絵手紙・・・
営業品目 :
文房四宝[筆墨硯紙]
: 毛筆(和筆 唐筆 絵筆 絵刷毛 連筆 竹筆 藁筆 羽毛筆・・・)、硯、墨、紙、・・・、書道関連商品全般
  和筆、唐筆、水墨画筆、羽毛筆、藁(わら)筆、竹筆、連筆、面相筆、臨書筆、写経筆、柳葉筆、雀頭筆、特大筆、・・
和墨(=呉竹 墨運堂 古梅園 南松園 開明 大和園) 、唐墨、古墨、古墨、彩墨、写経墨、・・・
和硯 雄勝 雨畑
中国硯 端渓(老坑・坑仔巖・麻子坑・宋坑・緑端、・・・)、澄泥硯、羅紋硯、歙州硯、松花江緑石硯、白玉硯、紅絲硯、陶硯、木硯、漆硯
半紙、画仙紙、唐紙、本画仙紙、安徽省宣紙、一双紙=一層紙、二双紙=二層紙、加工紙、麻紙、ローセン紙、具引紙、ロール紙、鳥の子紙、奉書、料紙、全懐紙、半懐紙、古筆用紙、臨書用紙、写経墨、色紙、短冊、カルタ、扇面・・・
篆刻 印泥、印材、印矩、印床、印刀、朱墨、印褥、印箱、印箋、印材磨き、純金箔、純金泥・・・
書籍 法帖、字典、辞書、辞典、墨場必携、古筆、書道会機関誌、・・・
顔彩、筆洗、筆筒、筆置、筆掛、墨床、伝授巻、色紙掛軸、短冊掛軸、画帳、折帖、集印帖、筆巻、文鎮、水差、下敷、書道かばん、書道セット、塗硯箱、木製硯箱、色紙掛、色紙立、タトウ、・・・
書道用品販売以外の運営項目
○書道教室「神戸書道専門塾」の運営
○貸ギャラリー(貸し画廊)「神戸・元町みなせ画廊」の運営
○兵庫県認定重要無形文化財「(実用書画筆)有馬筆」の製造、製造指導 品質管理 伝統継承 有馬筆の認定

国産書道用品全般の卸、書画用毛筆の製造・卸、中国書道用品の直輸入・卸を主業務とし、書道用品の通信販売(通販)、店頭販売、書道教室≪神戸書道専門塾≫の運営、書道、絵画、陶芸などアート作品発表の場≪神戸・元町みなせ画廊≫の運営、兵庫県認定重要無形文化財≪(実用の書画筆)有馬筆≫の製筆、製筆指導、品質管理、伝統継承、有馬筆の認定・・・が弊社の附帯業務とします。

みなせ製造の「毛筆(書道用毛筆、水墨画用毛筆・南画用毛筆など)」をはじめとする文房四宝(筆・墨・硯・紙)、これに連なる下敷・文鎮・篆刻材料(印材・印泥・印刀・印箱・印褥・印床)、篆刻用品、そして古墨・古硯・・・など基本的な書道材料の豊富な品揃えは言うまでもなく、書家が捜し求められる数々の書道専門品・専門材料の充実した品揃えを実現させた書道用品専門業です。

書道、そして水墨画・南画など墨を基調とするオリエンタルアート必需の筆、墨、硯(端渓・澄泥・歙州・羅紋・雄勝・雨畑・・・)、紙・・・。
作品用紙の数々、画仙紙なら半切・小画仙紙全紙はもとより、2×6尺・尺八判(⇒紙実寸1.75×7.5尺⇒約53×228cmで作品出来上がり寸法が2×8尺=にはち)、紙実寸28=60×240cm ・3×6尺・全紙巾長寸・3×8尺=90×240cm・4×8尺=120×240cmなど公募展・会展に対応した大型画仙紙が豊富。加えて21世紀を跨ぐ時代から世に広まった「パフォーマンス書道」に対応する大型の画仙紙等々も取り扱います。
料紙では、全懐紙・半懐紙・半切判等の定番規格は言うまでもなく公募展・会展等に対応した2×6尺、尺八判の大型料紙、そして臨書用紙、種々様々な加工紙・・・を揃えます。更には趣味の水差し・文鎮などに至るまで実に充実した書道用品・書道材料を取り揃えす。

書道初心者も“惜しみなく練習が出来る驚きの低価格を実現した書道半紙・書道画仙紙・書道料紙・書道加工紙・墨液・墨滴などみなせの文房四宝 は書道用品専門店として屈指の充実をみせます。 

  文房四宝 : 書道用品(筆・墨・硯・紙=書画材料)は古来“文房四宝”と呼ばれてきました。
書道用品をはじめとする「墨アート材料」の「輸入・卸業みなせ」が中国から直輸入する書道用品(中国画仙紙、宣紙、半紙、国産の下請・孫請け画仙紙・半紙など書画用紙、端渓・歙州・澄泥・羅紋等の硯、唐筆トップブランド“上海工芸火炬牌”を筆頭に金鼎牌・双羊牌・戴月軒・・・、などの有名唐筆、国産下請筆)、・・・。
国産書道用品全般(書道材料 書道用品⇒硯 墨 墨液=墨滴 半紙 画仙紙=和画仙 楮紙 麻紙 竹紙 寸松庵 カルタ 写経用紙など・・)、
そして水墨画 絵手紙な どに使用される画材(顔彩 刷毛 刷子 連筆 画仙紙 色紙 短冊・・・ ) 葉書や紺紙、鳥の子紙、写経用品等々の卸業であり、一方小ロット(1ケ~)の販売(店頭販売、通信販売=通販)もいたします。
無論、小ロット(1ケ~)時も卸価格での対応です(法規制を受ける専門書など一部を除く)。
専門家向けの作品用書道用品⇒書道料紙 書道加工紙=染紙 玲金箋 ローセン 水印箋 墨流 砂子 ぼかし 全懐紙 半懐紙 臨書用紙 臨書筆 絹 特制筆 竹筆 羽毛 筆 古墨 有名墨メーカー銘墨 篆刻家・篆刻初心者共に満足の篆刻用品、篆刻材料(印材 青田 芙蓉石 巴林 田黄 印褥 印床 印刀 印泥 光明 美麗 箭鏃 古色 宝 藍 式熊・・・)、硯(雨畑 雄勝 端渓 老坑 坑仔巌 麻子坑 宋坑 松花江緑石 澄泥 硯歙州 羅紋 紅絲硯・・・等の高度な書道道具も卸価格でご提供。
書道教室“神戸書道専門塾”の運営 ジャンルを問わない書道アート究極の目標に繋がる「書の基礎」、書の一の一からの勉強・修得、
これに続き個々の求める書の方向により「漢字書道・かな(仮名)書道・調和体書道・墨象書道・前衛書道・書道古典・書道古筆・篆刻」などに分化する各分野研鑽へと進化し深耕します。
神戸・兵庫・大阪、・・・近畿は勿論 東京 中国 東海 四国 九州 山陰 北陸 東北 北海道・・・、言葉通り全国各地から書道の究極を求める、そして品格の書道を求める人たちが集い研鑽する神戸書道専門塾 
書の“一の一”初心者の指導育成から、書家の実力・品格をより高め更なる錬度の領域へと導く高レベルの講師陣。

貸画廊(貸ギャラリー)神戸・元町みなせ画廊の運営 
  書道 日本画 洋画 油絵 写真 水墨画 南画 ちぎり絵 押絵 陶芸 彫刻・・・などアート発表の場としてご利用いただけます。

 
社   名    有限会社みなせ筆本舗
所 在 地 (〒650-0022)神戸市中央区元町通5丁目8番1号
代表取締役  山口琮一(山口そう一)
みなせ北東側
店舗ピルの北東側はJR東海道本線に沿った神戸中央幹線道路に面し、南面の元町商店街の「専門店」の様相から雰囲気は一変、輸入問屋の趣に変わります