紅絲硯(紅糸硯)                   H.P.トップへ

入荷品完売致しました。有難うございました。 
「紅絲硯」の参考資料としてこの頁を残します。が、採掘は中断されたしたままです。
紅絲硯(紅糸硯)・・・・・、
まぼろしの硯と言われてきた、・・・・・硯材が尽きたと講されてきた・・・・・、
  2000年当初、採算に見合う需要が・・・・、・・日本にはあると読んだ中国公司は費用を投じ・・・、
                       伝承の場所から採掘坑を探し出し・・・・採掘は直ぐに再開された・・・・・
              ・・・紅絲硯採掘坑周辺には原石を硯に仕上げる術がなくなっていた・・・・
                        原石を傘下の羅紋硯工場へ送りその技術で硯に仕上げた・・・
しかし採掘を再開したものの予測に反し「利潤を得る」には程遠い注文しか得られなかった・・・・
                          ・・・日本でも紅絲硯を知る文房四宝関係者が少なくなっていた・・・・
市場経済下の中国ではやむを得ず採掘が中止された。
紅絲硯硯材は昔と変わらず健在ですが需給の関係で採掘再々開への期待は遠のきました。
 

天地約15p×幅約10p
硯面の模様は天然の石紋ですので一面々々全て異なります。入荷の現物から無作為に取り出した二面を参考品として画像アップしました。

木箱&布箱入り
掲載写真は入荷の現物から無作為に取り出したものを写したものです。
木箱・硯石ともに手作業が主の制作です。
自然の産品ですので一面一面石紋などは異なります。
紅絲硯=紅糸硯=(実用彫)長方   木箱木箱+錦布箱付き
  産地は『山東省 青州』です
入荷品完売致しました。有難うございました。 「紅絲硯」の採掘再開⇒21世紀当初一回採掘した後中断したままです
紅絲硯」の参考資料としてこの頁を残します。

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