中国文房四宝関係公司中最大の信用と歴史を誇る「上海工芸」が扱う上海西 印社 潜泉印泥廠・上海石泉印泥廠製品 |
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一両装(30g)
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二両装(60g)
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五両装(150g)
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| 式 熊（珍品） |
4365 |
8729 |
21705 |
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| 高式熊（珍品） |
11281 |
22162 |
52988 |
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| 式熊印泥 ・ 高式熊印泥 ： |
| 耘萍印泥 |
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上海耘萍工芸品有限公司潜泉の三代目職人長、石泉印泥の創始者である李耘萍さんの開発。
潜泉印泥廠の「のれん分け」として始まった石泉印泥の創始に主として係わった李 耘萍女士の印泥の総称。 |
| 式熊印泥 |
「李 耘萍 女士」が石泉印泥廠職長時代に完成させた同女士代表印泥の名前が「式熊」。
この印泥が杭州西印社トップの一人「高 式熊」氏に認められ、その名「高 式熊」から「式熊印泥」と名付け発売することを許された。２００１年末頃まで上海石泉印泥廠が製造。
２００１年末頃、石泉印泥廠を上海西印社が買収した。 |
| 高式熊印泥 |
「式熊印泥」の開発後、更に高品質とされる印泥を開発、これは｢高式熊印泥｣と名付けられた。
※『高式熊印泥』の弊社契約先公司≪上海工芸≫が同印泥『高式熊印泥』の取扱いを中止しました｡
上海工芸の手を離れた高式熊印泥はその品質管理の面から以降の契約が躊躇され、弊社の同印泥
取り扱いは現在庫限り、とさせていただきます。
⇒ 高式熊印泥の二両装（弊社契約の既通関品）は完売に至り ました。
信頼するに足る監督公司たる上海工芸が同印泥の取り扱いを再開した時点で再契約をする予定です。 |
記 式熊印泥 ：
数多ある印泥廠。そのトップランドとされる印泥廠のひとつに「石泉印泥廠」があります。
「石泉印泥廠」の工場長だった李 耘萍女士が２００１年末に式熊印泥の製造に成功。この成功により、李 耘萍女士は
上海石泉印泥廠から独立し「上海耘萍工芸品有限公司」を設立、引き続き印泥「式熊」「高式熊」を生産。
その後「石泉印泥廠」を買い取った上海西冷印社が「石泉印泥」、｢上海西印社｣の印泥廠名でこれら印泥を出荷する｡
これに依り「式熊印泥」「高式熊印泥」の正規製造廠に、以下の４印泥廠「上海耘萍工芸品有限公司」「石泉印泥」「上海西印社」 「潜泉印泥廠」が揃い踏み。これらの印泥廠や印泥の発売元は共に他の高名印泥も製造・発売 |
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| ※ 入荷時により『珍品･･』等の等級表示印刷等が為されていない場合があります。 |
| ※高式熊印泥の弊社契約先公司≪上海工芸≫が『高式熊印泥』の取扱いを中止しました｡在庫限りの取扱いとさせていただきます｡ |
| みなせが扱う｢印泥｣は､｢式熊印泥｣｢高式熊印泥｣を含め｢上海工芸｣と直接契約･直輸入する｢正真の製品｣のみです。 |
| ※唯一の例外 ：「樟州印泥」⇒１９９６年 浙江省工芸品公司と契約･輸入したものです（既に完売しています）。･ |
印泥に添付されるメーカー標記に関しまして：
｢上海印泥廠」｢上海西印社」｢石泉印泥廠」等々について中国、上海工芸を中心とする「輸出公司」の説明：
文化大革命の時代、伝統ある｢商標｣｢製造・販売社名｣の使用が禁止され、伝統ある有名印泥メーカー｢石泉｣もその社名＆販売商品の商標｢石泉｣を｢上海印泥廠｣｢上海印泥｣などに替えることで文革の嵐を逃れました。
文革が去り、伝統的な名を名乗ることの問題解消後は､いずれの印泥廠も伝統ある自社名を復活させ､またそれらから分離・独立した新たな印泥廠も､伝統を感じさせるこれらの名を､或いはこれらに近い名を自社名として名乗りました。
著名な印泥の大元は｢石泉印泥廠｣ですが､この石泉印泥廠は一族の間の勢力争い､或いはベテラン職人の独立などで分化が進み､分化したそれぞれが独自名印泥廠を立ち上げ､立ち上げては消える､など印泥工場の実体と印泥廠名は混然とし､長らく混乱が続きました｡上海工芸は「上海印泥廠」「上海西 印社」「石泉」「潜泉」などの名で輸出します｡
が､製造元は何れも伝統の 「石泉」です。 メーカー名に関しましてはこの点のご了解をお願いします。 |
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州印泥