「端渓硯各坑」の銘硯を産出してきた端渓採掘の峪は「景区 硯坑紫雲谷」と観光地区とした指定をされ完全に観光地化されました。
2011年4月、老坑精品を含む新契約品の検品行に合わせ予定した老坑採掘箇所現況の撮影・調査をしてきました。
写真・資料の整理の進行に準じ現在の端渓渓谷の状況をご案内いたします。
以下はその前触れ、現在の状況の一部です。 |
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画像をクリック ↑ |
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2011年4月の≪端渓渓谷≫現状の頁へ . |
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老坑・坑仔巖など閉鎖、前回現地から到着した「画像」へ戻る |
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2014年4月、この時点以降、かつての「端渓渓谷」に新たな動きは見えず、端渓硯廠からも採掘再開やこれにかかる情報はありません。
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定期的に、そしてアトランダムに、問い合わせをするのですが「変化の兆しなし」との、定型文のように変わらぬ内容が届くのみです。
また、全般的な現地情勢もこの返事を裏付ける状況が続いています。
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端渓坑採掘再開。
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それが老坑以外のどの坑であれ「本来の端渓抗」採掘再開の兆しが見えれば即座に、その旨の連絡が入る手筈を整えています。現地に新しい動きが見えるまで。 イヤ、見えるまで具体化せずとも何らかの兆候が感じられるまで「端渓」の採掘にかかるご案内は、やむなく、一時的に中断させていただきます。 |
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筆本舗 |
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