端渓@ (本)麻子坑≫逸品 (肇慶 端渓硯廠から直輸入)
直輸入麻子坑硯の一部現品画像をご案内します。
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掲載の硯はいずれも“端渓硯”の産地「中国広東省“肇慶”」の端渓硯廠と直接契約し輸入した「端渓硯」の中から無作為に選んだ端渓硯の現品画像です。ご承知とおりの全世界にわたる地下資源保全運堂の影響下、20世紀末ころから原石採取の規制が始まり端渓各硯坑ともの採掘の状況から年々在庫は減少しています。が、今なお充分、と言える在庫を持ちます。
  (硯石の多様な画像UPは、弊社企業規模故の人的余裕問題もあり
「適時掲載硯」数硯のみに留めさせていただいています)
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掲載画像の色再現に努力を払いましたが完全ではありません。パソコン毎の再現色差もご容赦下さい。

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「老坑精品」に硯本体ではない木箱の瑕疵による≪特別価格品≫ 発生



逸 品  (本)麻 子 坑   入 荷 の 一 部
麻子坑の「逸品」掲載箇所です。
2005年過ぎから多く見られる「沙浦坑区の麻子坑」と比し「石密度」の格段に高い「本来」の麻子坑「(本)麻子坑硯」です。
≪甲級麻子坑≫規格判=実用彫り「長方硯」「旦型(楕円)硯」はこちらでご案内しています。
弊社扱いの端渓硯は各抗硯ともにそれぞれの「本来坑採掘原石」を作硯した伝統の端渓硯です。
麻子坑 規格型硯の頁へ
 
表示価格は「参考定価」です。実際にお求めいただく価格(卸単価)はお問い合わせ下さい。 参照 :「設定価格」に関しまして
   甲級(本)麻子坑
規格型
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商品番号 120211
約5吋(約12.8cm)
参考定価****
卸価格はお問い合わせください
 商品番号 080329
約8.2吋(約21.5cm)
参考定価****
卸価格はお問い合わせください
商品番号 100207-M
約5吋(約12.8cm)
参考定価****
卸価格はお問い合わせください
商品番号 090413M
約5吋(約12.5cm)
参考定価****
卸価格はお問い合わせください。
       
≪逸品≫(本)麻子坑 箱破損  特価処分
輸送中箱が割れてしまった、箱を取り違え硯と合わなくなってしまったなどが原因で箱がなくなった麻子坑逸品です。
  
逸品麻子坑 10吋強(約25.5cm)
 商品NO.20150924M
販売済み
箱破損⇒箱無し特価35,900円
逸品麻子坑 10吋強(約25.6cm)
商品NO2013080-M
販売済み
箱破損⇒箱無し特価26,000(本体)
みなせが直輸入し販売する「端渓」硯は、この頁でご案内します麻子坑を始めいずれの端渓坑硯も、それぞれの本来坑から採掘した原石作硯の硯です。
20世紀末ころ発令された端渓各本来坑硯石採掘禁止令により、採掘済みの端渓原石を充分に持たない硯廠は、外観のみ端渓各抗硯石に似た“沙浦坑区”原石を作硯、「有名端渓硯」として流通させていますがこれら「沙浦原石作硯」はありません。   沙浦採掘坑区?? 半辺山坑??
硯の品質(品質基本)
≪老坑硯に限らず端渓硯各坑、そして歙州硯、澄泥硯なども含めそれらの本質を「写真」 「画像」「印刷物」などから見極めることは基本的に不可能です。
時として写真からの鑑定内容と現物を見ての鑑定内容とが合致することも あります。
しかしその合致は偶然の結果に過ぎません。
なぜなら先ず何よりも硯の基本品質の差は「石そのものの粗密さの差(老 坑採掘の現業員は端渓専門家中の専門家ですが彼らの採掘基準は石そのも のの密度です)」であり、 その石密度は、通常世にある写真や画像のレベルで鑑定することが不可能だからです。
更に、写真や画像などの見た目の密度、色などは同じ元画像からある程度自由に調整できることも理由の一つに加えられます。
端渓硯に詳しい。勉強を続けてきた、などと仰る方々の中には、写真を一目見れば、品質を含む硯の素性の全てが分かると豪語さ れる方々もいらっしゃるようです。 どのように写真を見れば石の粗密さの判断が出来るのか誠に不思議なこと だと捉えています。
もっとも硯の本質=石そのものの粗密さ=には触れず、 或いはこの重要性を知りえず「金線(黄龍紋)・銀線・氷紋(氷裂紋)・魚脳凍、蕉葉白・青花・翡翠紋・ ・・・・金暈・金星・銀星・・」などの高名な石紋の有無や現れ方を硯の品質 鑑定の第一とする「曽ての日本式鑑定方法」で鑑定をするのなら、 石の本質判断と言う重要な目的からズレが生じる恐れが十二分にあるので すが「写真などを見るだけ」であってもある程度判った積もりになれるの かも知れません。

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掲載画像の色再現に努力を払いましたが完全ではありません。パソコン毎の再現色差もご容赦下さい。

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