端渓 ≪ 逸品 老坑硯 ≫ (肇慶 端渓硯廠から直輸入) | |||||
輸入現品の一部画像をご案内します。 | |||||
ここに掲載します端渓硯はともに同硯石採掘の地、中国肇慶の端渓硯廠から直輸入した現品から無作為に選んだ各硯です。 端渓採掘の各坑ともの原石採掘現況から弊社在庫も年々減少しています。が、今なお充分な在庫を持ちます。 只、多数の硯石画像UPは、弊社人的余裕との絡みもあり、適時掲載の範囲に留めさせていただいています。
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老坑硯 の うち ≪逸品老坑≫ / 「老坑精品」に硯本体ではない木箱の瑕疵による≪特別価格品≫ 発生 . | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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商品番号180723-1 約5.2吋 天地131×巾88×厚19mm(概数) 参考定価\105,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 180721-1 約5.4吋 参考定価\58,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 180803-1 約4.1吋 参考定価\90,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 190607 約8.6吋 参考定価\450,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
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商品番号 160303 約6.4吋 参考定価\300,000(本体) 卸価格はお問い合わせください |
商品番号 180623-1 約4.4吋 参考定価\122,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号060806-1 約6.4吋 参考定価\83,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 180722-2 約5.5吋 参考定価\155,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
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商品番号 20120730 約5.8吋 参考定価\190,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号190329 約7.6吋 参考定価\240,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号100719-3 約8.3吋 参考定価\220,000(本体) 卸価格はお問い合わせください 商品番号 |
商品番号 110225-1 7吋強 参考定価220,000(本体) 卸価格はお問い合わせください |
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商品番号 180616-4 約5.4吋 参考定価\98,000(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 参考定価\*****(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 参考定価\*****(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
商品番号 参考定価\*****(本体) 卸価格はお問い合わせください。 |
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端渓本来坑硯、有名端渓採掘坑の多くは共にその採掘禁止令に伴い新たな採掘が途切れ、 . 採掘禁止令以降の時間経過に準じ佳硯の新たな契約件数は激減いたしました。 . 弊社では、これら事態の発生以前から契約を続けてきた硯石を、多少とは言え在庫しています。 . 一定硯数に留まりますがこれらは画像が整い次第掲載いたします。 . |
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硯の品質(品質基本) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
≪老坑硯に限らず端渓硯各坑、そして歙州硯、澄泥硯なども含め「写真」 「画像」「印刷物」などからそれらの本質を見極めることは基本的に不可能です。時として写真からの鑑定内容と現物を見ての鑑定内容とが合致することも
あります。 しかしその合致は偶然の結果に過ぎません。 なぜなら、先ず何よりも硯の基本品質の差は「石そのものの粗密さの差( ⇒ 老坑採掘の現業員は端渓専門家中の専門家ですが彼らの採掘基準は石そのものの密度です)」であり、 石密度を写真や画像から鑑定することは不可能だからです。 先ず何よりも「各坑硯」共にその硯坑石の有する硯としての基本石質の確認からはじまり、次いで石そのものの粗密さの差(老坑採掘の現業員は端渓専門家中の専門家ですが彼らの採掘基準は石そのものの密度です)」を以て判別していきます。 端渓をはじめ各硯石ともにその石密度を写真や画像から鑑定することは不可能。原石現品の目視や手触りを含む経験に裏付けられた感性の確認が必須です。 更に、写真や画像などの見た目の密度、色などは同じ元画像でもある程度自由に調整できることも理由の一つに加えられます。 鑑定家と称する自称鑑定家の方々の中には「写真を一目見れば硯の品質を含む素性(全て)が分かる」と豪語さ れる方々もいらっしゃるようです。 どのように写真を見れば石の粗密さの判断が出来るのか誠に不思議な能力だと感じています。 もっとも、硯の本質(=石そのものの粗密さを含む硯としての基本石質=)には触れず、 或いはこの重要性を知りえず、金線(黄龍紋)・銀線・氷紋(氷裂紋)・魚脳凍、蕉葉白・青花・翡翠紋・ ・・・・金暈・金星・銀星・・など高名な石紋の有無や現れ方を硯の品質判断(鑑定)の第一とする「曾ての日本式鑑定方法」で鑑定をするのなら、石の本質判断と言う重要な目的からズレが生じる恐れが十二分にあるのですが、「写真などを見るだけ」で「判った積もり」になれるの かも知れません。≫ |
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掲載画像の色再現に努力を払いましたが完全ではありません。パソコン毎の再現色差もご容赦下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||